時には【休憩】をする事も大事

休まずに働き続けたり、
体や心の不調を押し切って無理を続けていたら、
やがて自分を壊してしまう様に、
 
演奏にも、
【休むべき時】という物があります。
 

 

 

例えば、
もしあなたが、
毎日、時間を見つけては練習したり、

あるいは、

合奏や、本番の合間の休憩時間でも
時間を惜しんで練習するようなタイプだとしましょう「。

もちろん、
練習熱心なのは、良い事でもあります。

 
 
 
 
でも、
楽器を演奏したり、練習したりする理由が、
 
「練習しなきゃ、その分良い音が出せなくなる。」とか、
 
「今日はなんかやる気が出ないけど、そんなのはただの言い訳だ。」など。
 
 
 
【やりたい】気持ちでは無く、
【やらなきゃいけない】危機感から
練習をしようとするのなら、
 
それは少し、危険かもしれません。
 
 
 
 
 
 
「練習しなきゃ下手になる」
という気持ちは、分かります。
僕自身、
「休むと音が出なくなる」って不安に思った部分はありましたし、
 
やる気が無い事や、
身体の疲れを感じる事を、
「練習しない言い訳」だと思っていた時期があります。
 
 
 
 
でも、 
心と身体はつながっているものです。
 
 
 
身体が疲れていて、
楽器も吹きたくないのなら。
 
それは、
その時のあなたの心と身体が
「休み」を望んでいるのであり、
 
 
 
やる気が出ないというのも、
 
あなたの「音楽を奏でたい」という気持ちが
休みを欲しがっているから
 
なんですね。
 
 
 
 
 
人というのは、
食べたり、寝たり、お休みを取ったりして
エネルギーを補給していかなければ、
動き続けることは出来ませんよね 。
 
 
 
 
 
音楽でも同じです。
 
どれだけ音楽が好きでも、
吹くことが好きでも、
練習が必要だと感じていても、
 
 
【休むべき時】というのがあります。
 
 
 
 
休憩を入れる事で、
リフレッシュして
音楽を演奏したいという気持ちが復活し、
 
楽器を吹くのが、
また、楽しくなります。
 
 
 
 
本番でも練習でも、
真剣に、心を込めて
演奏しているならば、
 

自分の心や、

体の事をないがしろにしてしまっては、
 
音楽そのものに疲れを感じてしまい、
本末転倒になります。

 

もし今、演奏する事に
疲れを感じてしまってるのであれば

勇気をもって休んでみる事を
ぜひ試してみてください。

 

 

次の日には、

身体の疲れも癒され、
音楽への気持ちが復活していると思います


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