合奏前の「音出しの時間」 どう使う?

例えば朝一の合奏前や、放課後の部活の合奏前って、いきなり「合奏をはじめます!」とはならず、会場を作ったり、音出しの時間があったりしますよね?

今回はその音出しの時間を、合奏に向けて上手く使うためのプランを紹介します。

 

合奏って、いつもの練習とは違う雰囲気になります。それもそうです、個人練習やパート練習で楽器を演奏しているときとは違い、少ない時でもでも20人近くの人と一緒に演奏するわけですから、ドキドキやソワソワは生まれてきます。

だから楽器を演奏する準備のための音出しの時間て、誰にとっても大切なものになりますが、この時、ただ身体を起こすとか、唇を良い状態にするために音出しの時間を使ってませんか?

 

僕は、合奏前の音出しの時間は準備と共に「その日どんな風に演奏するか」を決めるための時間としても使うやり方を提案します。

 

もちろん、楽器を吹く準備の時間として使うのは間違ってません。が、それは30分とか1時間もかけて準備するものでもないと思います。歌うための息の出し方や、アンブシュアが程よく振動できるための準備がととのっていれば良いのです。

それと共に、10分か5分程度は「この合奏でどんな風に演奏したいか?」「今日はこんなソロがあるけど、どんな風に演奏しようか」という事を考える事も大事です。

そうしておけば合奏の場で緊張しだしても、演奏についてのプランを決めておけば、上手い上手くいかないにかかわらず自分の決めたことをやることが出来ます。

そうすれば、その結果どうなったかをフィードバックでき、次回の合奏や本番に向けてどう練習するかの計画が立てやすくなります。

 

そして、こうしようと決めておくことで肚が据わり、上手くいかない時もあるかもしれないけど、普段より緊張していつもどおり吹けない時でも、合奏で演奏するための心の準備もすることが出来ます。

 

合奏前の音出しの時間を、プランつくりの時間としても使ってみる。ぜひお試しください

 

 

 
 

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