失敗に対処する練習は意味が無い。

音がひっくり返るとか、音を外すとか、
譜面を見ていても次にどこを吹くのか忘れてしまうとか。

演奏上の失敗って起こしたくて起きるモノじゃありませんよね。

 

それでも失敗は起きる時は起きてしまいます。

練習をしておけば、
「何か」が起きても慌てることなく対処できそうだから、

まるで避難訓練のように、
「事故」が起きてもいつも通りに演奏できるよう、
失敗に対処するために練習でアレコレ試してみた事が僕もあります。

 

でも実は、
こういう「失敗に対処する」ための練習って、
失敗を起こす動きも一緒に練習している事にもなるのです。

なぜなら、
脳や身体はとても優秀で「イメージした動き」そのままに動こうとするからです。

 

 

どんなに不自然な格好でも、
自分がイメージして、その通りに動こうと思えば、
身体がその格好になりますよね。

つまり、
身体は自分のイメージ通りに動いてくれるという事です。

ですがイメージと体の動きの関係は、
優秀であるが故の弊害もあります、

本来なら起きてほしくない、起こしたくない失敗が

起こる前提での練習をしていると「失敗するの動きを練習している事」にもなるんですね

 

例えば「音を外した時にどうするか?」という練習をすると、

【実際に音を外して、自分の反応を観察して…。】
という動きが必ず最初に入ってきます。

そもそもは音を外さない事を望んでいるはずなのに、
実際には「こういう失敗をするだろうから…」という考えで、
「最初に音を外す動き」も練習をしている事になるんですね。

 

残念ながらこれは意味がありません。

怪我を防ぐためにあえて「受け身」を練習するのとは違い、

「失敗する動き」が上手くなっても、失敗するのが上手くなるだけなのです。

 

問題を解決する練習とは

1:問題が起きた原因を考える

2:仮定した原因を元に、どうすればそれが解決するかを考察する

3:考察した内容を元に練習の方向性を決め、実際に実験してみる

4:実験の結果を再度考察する。

ところまでやって初めて有効です。

 

何も考えず、対処する練習ばかりでは、
結果的に望む事を実現出来はしないんです。

大切なのは、
自分が何をやりたいのかを明確にする事。

やりたい演奏を思い描き、創造的な練習をしてみるのが大事です。


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