演奏のやりやすさは、頭と首の関係の良さから始まる!

演奏のやりやすさは、
実は「頭と首の関係の良さ」から
はじまります!
 
もう1度管楽器が好きになる!
より楽しく理想を叶えるサポート
 
管楽器インストラクターの
竹内ヨシタカです。
 
こんばんは!
 
緊張で普段通りに体が動かない
普段通りに演奏出来ない、なんて
経験が、
皆さんも1度はあるかもしれません。
 
楽器を演奏する人にとって、
身体操作というのは
とても興味がわく分野だと思います。
 
なぜなら、
楽器を演奏したり、
歌を歌ったりするのって、
より詳しく言えば、
身体が動いて
楽器から音を出したり、
歌を歌ったりするからです。
 
つまり、演奏のやりやすさ、
演奏が上手くなる為のカギは
身体の動きにあります。
 
 
じゃあ、身体の動きを
良くするには?
 
それはずばり、動きの始まりをよくすれば
身体全体の動きの始まりが良くなります。
 
 
この動きの始まりというのが
「頭」なんです!
 
頭から指令を出して、
その指令が神経を伝って筋肉を動かし
実際に体が動きます。
 
なので、演奏も、
その他すべての動きも、
「頭」からまず始まっているのです。
 
 
そしてそのために、いつでも
楽で自由な感じにしていて良い
身体のとある場所があります。
 
それは、
です!
 
 
首とは言っても、
正面から見える
顎の下にある部分だけではありません。
 
顎に指をあててみて
頭蓋骨に沿って動かしてゆくと
斜め上に向って行き、耳の下を通り
真後ろでは、
耳の真ん中くらいの位置で
指がくっつくと思います。
 
今触れていった辺りも
首になります。
首とは、頭と胴体をつなぐために
正面だけじゃなく、
身体の後ろ側にも、
思ったより上の方まであるんです。
とりわけ大事なのは、
首の後ろの部分になります!
ここがいつでも楽に自由に、
ゆるんでいていい場所になります。
 
 
なぜここが緩んでいていいのか?
それは、この後ろの辺りが
身体全体に伸びている神経の
始まりの部分だからです!
 
人間の神経は、
背中の脊椎を通って
腕や足、末端の指などに伸びています。
 
なので、頭の脳と神経がくっつく
神経の始まる場所、
首の後ろの部分が、
演奏でも、
パソコンを打つ動きにも、
立ったり歩いたり座ったりといった
動きにもすべて関わってきます。
 
試しに、首の後ろを
絶対に動かさない様に固めたまま
動こうとしてみてください。
 
…いかがですか?
とても動きにくい感じが

あるのではないでしょうか?

逆に、首の後ろを
緩めた状態ではどうなるでしょう?

 
アレクサンダーテクニークでは
この首の後ろの部分、
頭と体の付け根の部分を
「AOジョイント」
と呼んでいます
 
 
ぜひこの首の後ろの部分を緩めながら、
演奏してみてください。
今までとは違った演奏に
なると思います。
 
それではまた!
 
 
 
 
 
 
 を

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