演奏の姿勢を気にする人必見!ホントに良い姿勢が良い演奏につながる?

背筋をピンと!胸を張って!
見た目は良いこの姿勢、
演奏の時、この姿勢でいることが
良い演奏につながるのでしょうか?

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管楽器インストラクターの
竹内ヨシタカです。

こんばんは!

皆さんが部活で楽器を演奏している時
「良い姿勢で吹け!」なんて
先輩や先生から
言われたことはありますか?

この良い姿勢、どういうものでしょう?

胸を張って、背筋を伸ばして、
目線をまっすぐ相手を見て…?

実はこれ、
見た目が良く見える姿勢であって
演奏にとって良い姿勢とは
限らないんですね

胸を張るって、
やってみるとどういう感じがしますか?

背中を反って胸を張り
その位置から動かないよう
背中の反りや胸を固定する動きが
起きてはないでしょうか?

このまま、
胸や背中を固定したまま
演奏しようとすると
どういう事が起きるでしょうか?
実際に試してみてください。

・・・いかがでしょう?
呼吸がしにくくはなりませんか?

管楽器ならもちろん
演奏しにくくなるし

弦楽器でも、ピアノでも打楽器でも
身体の一部分が動かないだけで
演奏しづらさが生まれてしまいます。

想像してみてください

背筋をピンとしたまま
胸を張って
その姿勢を崩さず演奏してください
といわれたら、
どんな感じになりますか・・・?

もちろん演奏中の姿は

人に見られるもの。
見た目が良いのは
悪くない事ですが
決してそのために
自分を固めなくていいのです!
 
自分が演奏しやすい姿勢で
演奏して良いのですから、
極端に周りの人の害にならない限りは
自由な姿勢で演奏していいと思います。

ぜひ試してみてください。

それではまた!

 
 
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