ちょっと変わった音の作り方。楽器に音を尋ねてみる!

管楽器を吹き始める時
自分のイメージ通りの音が出てるか?
確かめながら音出しをする、
という事が良くあります。
 
その発想を少し変えてみて
楽器に音を尋ねる気持ちで
吹いてみた事はありますか?
 
 
  
 音を尋ねる?
 
実際に楽器が
言葉を発して
教えてくれるわけではありませんが、

「楽器本体が
どんな音が1番よく鳴ってくれるか?」

「どんな音質が、この楽器に合いそうか?」

こんなことを考えながら音を出してみると
今まで気づかなかった音の鳴り方や
「この音質の音良いかも!」
なんて発見もあったりします。
自分のイメージだけでなく
楽器が
どんな音色を出すイメージで作られたか?
という発見も出来るんですね。
 
 楽器を演奏するのは自分、でも…。
 
楽器を演奏するのは自分自身ですが
音を出してくれるのは楽器です。

特に管楽器は
吹きごごちや音のツボといった差があり
同種類の楽器でも、メーカーや国によって
様々な違いがあります。

 

だからこそ、

自分の楽器が
どんな音を出すように作られているか?
というのを確かめるのは、
大事なことになります。
 
 楽器に優劣はない

もちろん
どの楽器が優れてるかというのは

一概にはいえません。

 

演奏する人の数だけ、
好みも分かれるでしょうし、
それはそれぞれの好みですよね。
 
 
自分のイメージする音を
楽器に押し付けるのではなく
イメージする音を
出してくれる楽器かどうか?
 
こういうことを確かめるのもまた、
いいのではないでしょうか?
 
 楽器が教えてくれる。
 
「楽器が教えてくれる」

という言葉もあります。

 

自分のこうやりたい、
こう演奏したいという奏法と

実際に楽器が良く鳴ってくれる
吹き方が一致しているか?

楽器に尋ねながら

曲を練習することで、

こういう事も発見出来ます。

演奏の場では、
自分が演奏し

楽器が音を鳴らしてくれるのだから

 

「楽器が、どんな風に演奏してほしいか?」

という視点で演奏してみると
さらにいい演奏が出来る

ヒントになるかもしれません

ピンと来たら、ぜひお試しください。
 
 
 
 
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