早いパッセージでも演奏しやすく!「指まわし」は指先にお任せする。

近年の管楽器だったら、指先も音を変えるためのたくさん動いています。

でも、早いパッセージを演奏するとき

その指先に意識を集中していると、
何をどんな風に演奏したいか、忘れてしまうことはありませんか?
 
 

  指が回るかな?という心配
 
 
どんな楽器でも、譜面を視たり音源を聞いたとき
「これ凄く早い!指回るかなあ?」なんて
心配してしまうようなパッセージに
出会ったことはあるのではないでしょうか?
 
 
でもその時、早いパッセージを早く吹こうとがんばってしまうと
指先に力がこもってしまいます
これって、結構どの管楽器でも起こります。
 
穴をふさいで出す音を変えたり
ロータリーを動かすことで管の長さを変えて音を変えたり。
音の変え方は違っても、
指先が音を変えるにあたって
重要な役割がある事は管楽器はで事実です。
 
そして、早いパッセージを早く吹こうとすればするほど
指に力がこもってしまうのもまた、かなりある事なんですね。
  
 
じゃあどうすれば良いのか?
 
 
  「指を早く動かそう」は意味がない
 
 
指を早く動かすために
指先に意識を集中したり
指が柔らかい感覚になるように意識したりと
僕もこういう事をやっていました。
 
でも、これって
あまり意味のない事なんですね
意識を集中しても
動きが早くなるわけでもないし、
 
柔らかい感覚にしようとしても
指の骨や筋肉が変わったり
構造が変わるわけでもありません。
 
 
  指まわしは指先にお任せ!
 
 
なので僕は、
 
指先の動きやわらかさに注目するより
出来るテンポでどんな風に演奏したいかを大事にして
指先の仕事は指先にお任せする
 
というやり方をオススメします!
 
 
指先の仕事を指先に任せるというのは
自分が制御しようとしたり、やわらかく早く動かそうとするのを
止めるということです。
 
 
なぜなら、
自分で制御しようとしても
動きの速さは変わらないし
そうしていると
指先の感覚に最も注意を向けそうになるからです。
 
  指先の感覚に目を向けるのが、演奏? 
 
 
早いパッセージを吹くとき、
 
「指はどのくらいやわらかく、早く動けているかな?」
「もっと早く動かさないと音が遅くなりそうだ!」 
「力が入ってきている、力を抜こう}
 
こんな風に考えやすいですよね。
僕もやっていました。 
 
 
 
でも、そもそも何でそうしたいかというと
早いパッセージを自分の理想通りに吹くためですよね
 
指先の感覚に目を向けていると、
肝心の音楽をどこかに置き忘れてしまううんですね。
 
 
だからこそ大事にすることは
「どんなテンポで、どんな風に演奏したいか?」
なんです。
 
 
 おわりに
 
とはいっても、
指の動きの構造を知るのはとても有益です。
骨格や関節はどの場所にあるのか?
指は、構造的にどんな動きになるのか?
 
もしここに誤解があったら
動きずらさを生むときもあります。
それを解消するためにも、
手や指先の骨はどうつながり
どんな動きをするのかを知るのは有益です
時間があれば調べてみることをオススメします!
 
 
演奏が主な目的であるなら 
指先の仕事は指にお任せして
どんな音をどんな風に演奏したいかを常にイメージしながら演奏する。
 
ピンと来たら、ぜひご活用ください。
 
 
 
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