息のコントロール②歌うように吹いてみる!
前回の記事ではどうして息をコントロールしながら吹く必要があるかについて考えたことを書きました。今回は実際僕なりに「どう息をコントロールしているか」について書いていきます。
前回の記事ではどうして息をコントロールしながら吹く必要があるかについて考えたことを書きました。今回は実際僕なりに「どう息をコントロールしているか」について書いていきます。
管楽器は様々な場面で大きな音量を求められることがあります。そういう時、どう音量を出せばいいか悩んでる方もおられるのではないでしょうか?今回は音量の為の「息のコントロール」について解説します。 (Facebookの方に投稿…
今回はいままでとちょっと内容が変わっていて、今までクラシック奏者として活動してきた僕が、ジャムセッションのどんなところに魅力を感じるのか、どういう文化の違いがあるのか、そして、共通しているものは何かについて書こうと思いま…
初見の曲を演奏するとき、又は練習するとき、なんとなく演奏しずらくなっている事はありませんか? 今回は、その解決のヒントになるやり方を書いてゆきます。
前回の記事で、調子の悪さを変化のサインとして捉える、受け入れることを提案しました。今回はこれをもう少し詳しく説明します
楽器を演奏したり練習したりしていると、時々調子が悪くなっていつも通り吹けなくなることがあります。でもこれって、自分を非難する理由になるのでしょうか?
以前動きのプロセスについての記事を書いた事がありました(こちらの記事)この中で、「感覚は動きの結果」という事を書きました。今回は、この感覚というものについて、もう一度考えてみました
生きていくうえで自分や他のだれかとの関わりは否応なく必ず生まれてきます。その関係性をどう選択し、どう結ぶかを選ぶ権利が、私達一人一人にあると思います。
中学校ぐらいの時に、ホルンを始めて吹き始めて、「こんなにグネグネ曲がって、伸ばしたら吹き口からベルまで3mくらいの長さがあるところに息を届けるのは大変だ!」と考えたことがあります。 楽器の端から端まで息を入れる。ひょっと…
楽器ケースや荷物をしょって歩くときや、楽器を構えているとき。そういう時に、ひょっとしたら必要以上の力で動いているかもしれません。自分の身体に任せて、必要な力でやりたいことをやるにはどうするかを考えました。