ホルン吹き限定!左手の指を立てない方がいい3つの理由

今日の記事はほぼホルン吹きの方限定のお話になります(笑)

ホルンの左手の指って、なぜ立てない方がいいのか?というお話です。

|「指に接着剤をつけて!」

 

・むずかしい曲を吹いてるときついつい指を離してしまう

・早いパッセージを吹いてるとき、だんだん指を立てていってしまう

。くせで指を離しながらホルンを吹いている

 

そんな時、学校の部活で先輩から、あるいは指導に来た先生から

「左手の指を立てない、離さないで!」

「指とレバーに接着剤つけて!」なんて言われたことは

かなりの人が経験があるんじゃないでしょうか?

これってどうして言われるのか、皆さんは理由をご存知ですか?

 

 

実際、僕は左手の指はレバーから離さない、立てない方がいいと思っています。

 

 

|画像で見比べてみると・・・?

まず、画像で見比べてみましょう

16-09-05-15-53-54-479_deco

①これがホルンを普通に構えているときの左手の状態です。

 

そして、

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②これが指を立てている状態

 

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③これがレバーから指を離している状態です

 

 

 

|指を離さない方がいい理由

なぜ指を離さない方がいいか。

まず理由の1つ目は、「レバー操作をミスする可能性が高くなる」からです。

フレンチホルンはレバー操作によって息を通す管の長さを変え、音を変化させます。

 

で、②や③のように、指を立ててレバーの先端で操作したり、指を離している状態だと

レバーを押し間違えたり、押し外したりしてしまいやすくなります。

こうなると狙った音とは別の音が出てしまうので、止めた方がいいのです

 

 

 

2つ目は安定性の悪さです

もう1度見比べてみると

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最初の画像が、指の第3関節付近を使って、上下でしっかり楽器を掴んでいるのに対し

後の画像は親指の根元と小指で引っ掛けるだけ、いわば下から支えているだけの状態が

お分かりになるでしょうか?。

 

下から支えているよりも、当然上下で楽器を掴む方が安定します。

 

 

最後は、2つ目の理由に起因します。

 

演奏するためには、マウスピースを唇に密着させる、ある程度の圧力が必要です。

ところが、下から支えているだけの状態だと、十分な圧力がかけられません

そうなるとどうなるか?

 

実は、左腕全体を体の内側に巻き込もうとする動きが起きるんです。

この動きで、足りない圧力を補おうとするんですが、

左腕を内側に引き込もうとすることで

呼吸に弊害が起きるんです。

 

左腕が自然にしている状態と、内側に引き込む、締めている状態

試してみれば明らかに、自然にしている状態の方が

呼吸は楽なんですね。

 

 

でも、そもそも左指をレバーに載せ、普通に上下で掴んでいれば、

もっと楽な力で自然に吹けるものなんです。

 

音楽的に意味のない左手の指を立てたり離したりしてる状態で

わざわざ吹きずらく、ミスしそうになるリスクを上げる必要はないんです。

 

なので、左手の指はレバーから離さない、立てない

ぜひ意識してみてください。

それでは!

 
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