自己批判ってなんのため?

今回テーマにするのは自己批判についてです。

皆さんは自己批判というワードについてどんなイメージがわきますか?

 

ちょっと調べてみると、批判は「良い所、悪い所を見分け、評価、判定する」と

いう意味が出てきます。そこに自己が加わるという事は、「自分のよい所、悪い所を見分け、評価、判定する」という意味になると思います。

 

しかし、自分を批判するとき「自分は○○が出来ていない」「なんで自分はこんなこともやらない?」「前に出来ていたいたことが今できなくなっている。サボっていたせいだ!もっとやらなきゃ」等、なぜか批判が自分を責めるほうに働きませんか?

あるいは

今日出来なかったこと事を反省し、明日以降も出来るようになるまで練習しよう」「何が失敗したか振り返り、同じ失敗を繰り返さない様にしよう」「もっと上手くやるためにどこが出来てなかったかな?」こんな考え方を何回も続けて、あるいは言葉を変えて自分にむけたことはありませんか?

そしてそう考えることをどんなにやりたくないと思っても、やらねばならぬと思い込み自分に反省を促す事を強要してはいないでしょうか?

 

 

なんで強要してしまうのでしょう?

僕は、それは向上心ゆえであると思います

真面目な人や、何かをかなえようと望みを持っている人ほど、向上心は強いです。

だから常に自分の現状と望みの状態を比較して、より望みに近づくために自分を批判するのです。批判できるものが見つかるほど、多くの出来ない点を直すほど望みに近づけると信じて。

 

僕は、向上心そのものは素晴らしいと思います。それは望みを持つ人たちが真剣に望みを叶えようとしているからだし、今よりより高い部分に行きたいがために生まれるモノだからです。

 

だけど、望みの為に自己批判て本当に必要ですか

 

自己批判は、大抵の場合自分の行動や考えに対して、自分の心にむけられています。

たしかに一時は自分を変える強い影響があります。でも長くは続けられません。自己批判はいわば心の運動だからです。

マラソンとか運動していると、どこかで必ず体が休みを欲しますよね?無理して続けていると怪我したり倒れてしまいます。自己批判も目標に向けて、よりもっと頑張れと批判の形をとって自分を追い立てます。

 

でも、正直自己批判て何年でも続けられるよ?と思う方もいるかもしれません。

そうです。確かに続けようと思えば続けられます。

それは、自分を責める思考として定着しやすく、危険が感じにくいからです。

 

運動して息苦しくなって、これ以上続けたら倒れる!!みたいな直接的な危険はありませんし、いきなり体調が変化することもないから気づきにくい。

だけど続けていると常に追い込まれている感じがするし、満たされないし、何でも自分のせいにして人の言葉を受け取れず裏を探ろうとし、これ以上攻撃されたくないから誰とも衝突しないように振る舞うようになります。批判が怖いから自分の意見なんて出しません。

いつのまにかこんなに自分に影響を与えています。

 

 

でも、そもそもなんで望みを持ったのでしょうか

 

なにか新しいことをやってみて、ワクワクして、楽しんで、もっと続けたくなったからではないですか?

批判はあくまでも自分の望みを叶えるためのツールの1つです。でもいつのまにか自分を責めることが当たり前になって、望みに対してのワクワクや楽しみがなくなってませんか?居心地が悪くて当たり前と思っていませんか?いつの間にか出来ない点を発見し、それを直すことでしかやりたいことは出来るようにならないと思い込んでませんか?

 

人は誰でもやりたい望みを持っていいし、そこに向けてあらゆる手段を好きなように選択していいんです。

 

自己批判はただのツールの一つです

出来ないことに目を向け、どこを反省すればいいか考え続ける。出来るようになった事について、そこまでしてきた努力や、自分の頑張りについて目を向け、自分を自分で褒めてあげる。例えば望みに向かうためにこの2つのどちらを選んでもいいんです。どっちもただの思考のツールです。

 

ぜひ自分にどちらが望みに近づける感じがするか、どちらがやりたいように感じるか、続けてみたいと感じるか。ぜひ尋ねるときに自分のことを大事に思いながら尋ねてみてください。そして、やりたいと思ったことを素直に選択してあげてください。

 

望みを叶えるための一番の仲間は自分自身ですから。

 

 

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