上手い人の演奏を聴くだけで、どうして自分も上達するの?

素晴らしいプレイヤーの
演奏を聴いた後
どうして自分も良い演奏が
出来るようになるんでしょう?

それは、無意識にプレイヤーの音楽を
自分が演奏しているイメージで、
模倣できているからです!

 
自己否定するほど
上手くなりたい….
そんな情熱を上達へナビゲート!
 
管楽器上達メンタルナビゲーター
竹内ヨシタカです。
 
こんばんは!
 

 

土曜日に素晴らしいコンサートを
聴いた後で、
日曜日に楽器を吹いてみると、
なぜか不思議と音が良くなっている!
なんてことはありませんか?

特に練習したわけでもないのに、
どうしてこういう事が起きるのか?
それは、僕たちが

「良いと思った演奏のイメージを、
実際に自分の演奏で模倣している」

からです。

 

 

僕たちの耳は、
思っているよりはるかに高性能です。

どんな表現で、どんな風に演奏したのか?
聴いた演奏のニュアンスを、
ほぼすべて聞き取れています。

コンサートの翌日、
意識的にどんな演奏だったか
覚えていなくとも、
自分が演奏しているときに

「あれ、ここはこういう風に
吹いた方が良さそうだ。」

「ここはこんな音で出した方が
雰囲気が良くなる!」

みたいに気が付くのは、

頭の中に、コンサートで聴いた
良い演奏のイメージが
残ってくれてるからなんです。

「見て学ぶ」ならぬ
「聞いて学ぶ」という事が
起きている状態なんです。

だから、どんな形であれ
良い演奏を聴けば聞くほど、
楽器を吹かずとも
自分の財産になってくれるもの
なんですね。

 

 

良い演奏を聞けば聞くほど、
自分の演奏が成長する糧になってくれます。
ただし!
ここで1つ注意があります。

それは「良い演奏との比較で、
上手くできない事を悪く言う
」事です。

 

自分が良いと思った演奏を
真似しようとして、
自分の演奏と、目標とする演奏を
比べ始めた時、

理想だったはずの目標は、
いつのまにか自分を批判してくる
障害物になってしまいます。

ここが心のデリケートな部分で、

自分が理想とする演奏を
どう認識するかによって、
目標とも障害ともなりえるんですね。

 

 

比べること自体は、
どこに違いがあるのかを見分ける
大事なツールですが、

その成果を、自分の批判のために使うと、
理想も、やる気もくじいてしまう
事になります。

良い演奏を聴いて、
良い刺激を受けて、もっと
演奏が楽しく上達できますように!

それではまた!

 

 

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